軽くて持ち歩きに便利
地図やカメラ、手順書など必要な携行品が多く、
準備だけでかなりの時間がかかる点検作業。
スマートフォンやタブレット端末は、
一台でその役割を果たし持ち歩きに便利。
立ったまま、移動しながら
手軽に情報の確認・入力ができます。
さらにキーボードを使わずとも、
音声入力・タッチ操作ができる
電子端末ならではの機能を活用することで
業務をよりスムーズ・効率的に行うことができます。
●法人向けの電子端末も
iPad・AndroidタブレットはWindowsに比べて利用範囲が限定されるものの、持ち運びしやすく高機能であるメリットから、今日多くの企業で導入されています。 現在においてはさらに起動が早くバッテリーの持ちも向上しています。点検作業のように屋外や過酷な作業現場で使う場合耐衝撃・防水性能が必要とされるため、屋外業務に携わる法人向けの電子端末も開発されています。
便利な機能をフル活用
最新のスマートフォンやタブレット端末には、
インターネット検索から
メール、動画、電子書籍など
数多くの機能が盛り込まれています。
これらの機能をフル活用することで、
点検作業の効率化をはかります。
従来のパソコンで対応出来なかったことも
次々と可能なことが増えており、
軽量でコンパクト、高機能なスマートフォンや
タブレットは、
これからの点検作業に
必須といえるツールになるでしょう。
●最新の電子端末でより便利に
〜①カメラ〜
デジタルカメラに匹敵する高解像度の写真が撮影でき、撮影した写真は点検履歴に関連付けて自動的に整理され、後で確認することができます。 「写真上に印をつけたい」というちょっとした加工も専用アプリで対応できるため、必要な記録を分かりやすく残しておくことも可能です。
●最新の電子端末でより便利に
〜②マップ機能〜
独自のナビゲーション機能を持った地図を使用することで、現場まで迷うことなくスムーズに移動できます。 もちろんスマートフォンには電話機能が付いているため、社内にいる作業指示者といつでも連絡を取り合いながらの作業が可能となります。